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熱戦のあとに・・・

初めて大優勝旗が沖縄にわたります

監督が試合前のインタビューで言っていました
「2時間半、沖縄県民と一つになって戦う」 と。

他のチームの監督・選手からはあまり聞かない表現です。
自分たちの故郷の人たちと一体になって戦うというような内容は。
なぜなら甲子園に出てくる多くのチーム(特に私立高校ですが)は
その構成員自体が色々な地域出身がゆえに
あまり故郷に言及することが少ないということになります。

その点、興南高校のメンバーは離島出身も含めて
ほとんどが(いや、全てでしょうか・・・)沖縄県民と思います
彼らの名字からの推測ですが。。。
我如古主将の「我如古(がねこ)」は私のPCでは一発変換されますが、
興南高校の「興南」は変換されません・・・。
今回の優勝によってPCの文字ツールにも採用されることでしょう、きっと(笑)。

それはさておき、そうした彼らの表現から、
いかに「沖縄」という地に固執しているか、
故郷に愛着をもっているか ということが感じられます。
もちろん沖縄県民の全てがそうではないのかもしれませんが、
他の都道府県民よりはそうした気持ちが強いのではないかと。

沖縄県代表の高校が甲子園で活躍していると
試合中、沖縄の交通量は減ると言われています。
そう、つまり皆TVで応援するため、経済活動が一時STOPするのだとか。
とにかく、ある意味パワーがあるんですね。
キーワード、キーフレーズに人が集まるようです。
そのパワー、何かに役立ちそうな気がするんですけどね。
そのためには沖縄の沖縄たるゆえんを大人が子供たちに
伝え続ける必要があると思います。
今までのように大家族的な生活をあまり崩さずにいたほうがいいようにも思います。

常に周りに人がいる。
親がいる。兄弟姉妹がいる。
おじいちゃんがいる、おばあちゃんがいる。
親戚がいる。。。
そんな環境が伝え続けるにはいいのかもしれませんね。
(その分、行事やしきたりに手間暇かかることも多いですが)

初めて首里高校が甲子園に出場した時、
政府が異なるために検疫にひっかかり、
かの地の土を持ち帰ることができなかったとか。

やはり様々なところで歴史の影響を受けてきている沖縄。
しかし着実に歩を進めている。。。はず。
特に芸能・文化・スポーツでは世界にも通じる力をつけつつある印象です。

今回、東海大相模が負けてしまい、
私としては正直微妙でした。
私のお世話になっている方は現巨人監督の原辰徳さんと
高校時代チームメイトで、しかもキャプテン。。。
そう、東海大相模の野球部OBなのです。

さらに正直に言えばどちらの応援という訳でもなく、
ただ彼らがどういう戦い方をするのかが興味のポイントでした。

4回裏1アウト1・3塁の状況だったと記憶していますが
島袋選手がスクイズに失敗し、
東海大相模の捕手がサードに悪送球したことにより
三塁走者が生還しましたが、
あのプレー、わざとスクイズに失敗するという戦術にも見えました。
三塁走者の離塁がスクイズにしては小さかったためです。
先取点を取った後、さらに有利な展開を引き出すために相手のミスを誘う。
しかも要となる捕手のミスとなるとチームへの影響は大きいはずです。
いわゆる擬装スクイズです。
真偽はもちろん分かりませんが試合の流れを作るという意図としては
ありえる戦術です。

こうした戦術はもちろんですが
最後まで冷静さと気迫で上回った興南高校が勝利したわけです。
横浜高校の渡辺監督が言っていました。
「いくら強いチームをつくっても
甲子園で実力通りの結果を出すのは至難の業」だと。
「その中で春夏連覇を成し遂げたチームというのは本当に素晴らしい」と。

今回の甲子園のこと、彩子さんはブログで数回にわたりコメントしていました。
しかし彼女の母校の空手部がインターハイで優勝したことについては
コメントしていませんでした。
何が違うかと言うと、単純に彼女が知っていたかどうかということ。
つまり甲子園の話題、興南の話題は連日報道されていて、
母校の空手部の雄姿はほとんど彼女の耳目に触れなかったという違いです。

彩子さんの世界、つまりゴルフの世界での模様は
ほぼ連日メディアによって報道されます。
比較的多くの皆さんの耳目に触れる機会の多い世界です。

つまり彼女の活躍も、沖縄県民に勇気や希望を与える可能性が
多々あるわけで、その意味では素晴らしい世界にいるわけです。
ただ、興南ナインと違うのは、彼女はそれが職業だということ。

つまり彼女はプロフェッショナル。

プレーの全てだけでなく、
プレー以外の部分においても人々に勇気や希望を与えることのできる存在なのです。
彩子さんは乳がん撲滅のチャリティ、
エコ活動など様々な活動にも取り組んでいます。

それも全てプロフェッショナルゆえにフォーカスされやすいのかなと思います。

興南高校の大活躍以上に
ゴルフも社会貢献活動もこれから益々頑張って欲しいと思った夜でした。

追伸
沖縄以外にも深紅の大優勝旗を持ち帰ったことのない県が
意外に多いことにびっくりしました。

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2010-08-20 18:47:56


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