WEBラジオ投稿記事

いつも、ご訪問下さいまして有難うございます。
WEBラジオも終了し、何だか淋しい。
と、言う声も聞こえてきますが、
また、いつの日か、特別版を組める日が来るといいな。
と思う今日この頃です。
3月12日に、ラジオの番組宛に手紙が届いていました。
ラジオでご紹介出来ませんが、
こちらで紹介させていただきます。
ハンドルネーム、“かずぼ”さんからのお便りです。
有難うございました。
上原プロ、漢那さん、こんにちは。
いつも楽しく聴かせてもらっています。
震災がら2年が経ち、2年ぶりにメッセージを投稿させていただきます。(長文となりすみません)
前回は震災があってすぐの回に投稿し、読んでいただきました。
私自身は東京在住なのですが、実家は福島県いわき市で、両親は今もいわき市に暮らしています。
前回は原発の風評被害が原因で、物資が届かない内容を投稿しましたが、皆さまからの温かいご支援により、
現在は少しずつですが、復興は進んできているように感じます。
そんな中、私自身が震災で困っている人のために何ができているかと言えば、少ない稼ぎの中から、さらに
ほんの少しになりますが、色々な団体に年1回、寄付をすることぐらいでした。
そこで、2月末あたりになりますが、今回はどこに寄付をしようかを考えていました。
本当に恥ずかしいくらいの金額ですが、ぜひ未来を担う子供たちのために使ってもらいたいと考えていました。
しかし納得のいく団体が見つからず、悩む日々が続いていたのですが、ある日、上原プロのホームページに
昨年12月のイベントやチャリティ、そしてカレンダーやポストカードのチャリティ金の寄付先として、「沖縄・球美
の里」が掲載されているのを見つけ、“これだっ!”と、即決しました。
NPO法人「沖縄・球美の里」のホームページのトップページには、「福島第一原発事故で被曝したか、あるいは
今も汚染された地域に住む子どもたちがいます。この子どもたちの健康回復のための保養センターが、2012年
7月5日に沖縄県久米島に誕生しました。一人でも多くの子どもたちの子どもたちに「健康」をプレゼントできる
よう、ご支援をお願いします。」とあり、さらに沖縄のきれいな海で、楽しそうにしている子供たちの写真がでて
います。この文章とこの写真を見ただけで、涙腺がゆるくなってしまいました(オジサンだからでしょうね…)。
当たり前ですが、「この子たちには何の罪もないのに…」と、心からそう思います。
ふるさと福島から遠く1700キロも離れている沖縄は、さびしい時もあるかもしれませんが、上原プロのような
優しい方々が多く、気候も東北よりずっとずっと穏やかで、きっと元気になってくれるでしょう。
遅くなりましたが、上原プロをはじめ、12月のイベントに参加いただいた皆さん、カレンダーやポストカードを
購入していただいた皆さん、本当にありがとうございます。福島県出身の1人として、お礼申し上げます。
最後になりますが、アメリカツアーと日本ツアーの両方に参加するのは大変だと思いますが、無理をしない
程度に頑張ってください。これからもずっと応援します!
ちばりよ~!!
追伸
私もポストカード買いました。笑顔の写真が大のお気に入りです(*^o^*)
こちらの内容は、彩子本人がサイトで紹介してほしいという事で
掲載させていただきました。
有難うございました。